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DIY家族と英語家族

diyと英語を楽しんでいる家族のまとめ

英語と日本語って何が違うか言語学の違いから比べてみた。

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英語と日本語って全く異なる言語です。ではどこが異なるか説明できますか。今回は英語と日本語の違いをまとめてみました。英語を勉強する上で母語を知ることも大切です。

強勢とモーラ

リズム単位の数が異なれば強勢音節の母音にも影響が出てくることがあります。

1 Pa(´)t |ta(´)lked Tom.

2 Pa(´)t will |ta(´)lk Tom.
この1と2の例文を比較した時、Patの母音は1のほうが2よりわずかに長くなるのがわかりますか?

2には無強勢音節を母音の間に含んでいることによってその分、早く発音しなくてはいけません。また、Patの母音も1と同じ時間で発音しようとするならば、短く発音しなくてはいけないのです。

しかし等時性によるリズムは絶対的なものではないのです。ただ英語に関して強音節の間隔ができるだけ等しくなろうとする傾向が見られることは間違いないです。

日本人が英語を英語らしく読んだり、英語の聞き取りをよくしたりするためにはリズムの特性は認識したほうがいいと思います。

これに慣れていないから英語を早口で聞き取りにくいということが起こるのである。また、英語を読み慣れていない日本人の英語は、単調で強弱の差がほとんどないと感じるが、それは日本語が英語と違ってモーラ拍リズムであるからなのです。

結果、日本語のリズムで英語を話しをしていまうのです。日本人の話し言葉では、それぞれのモーラにかかる時間はほぼ等しく、それの繰り返しなのです。

俳句などを思い浮かべるとわかりやすいです。またモーラとは音の分節単位です。以下に例文を示します。発音してみるとそれぞれのモーラをほぼ等しい時間で発音しているのが認識できます。

1 かんとく:4モーラ 2音節
2 ろっぽん:4モーラ 2音節

モーラの特性

次にリズムのもう一方の要素である交替リズムについて述べていきたいと思います。強アクセントを連続して3つ以上含む発話では、第1アクセントと第二アクセントがリズムの良さをもたせるために「交替」して現れるようになります。このためアクセントパターンが変わってしまう場合があります。以下に例文を示します。

Ea(´)sy-go(丶)ing atti(´)tude (ea(丶)sy-go(´)ing)
Re(´)ally go(丶)od tea(´)cher (re(丶)ally go(´)od)

右側に強勢のある形容詞句が強勢型としては弱強であるが名詞を伴うことによって交替がおこり強弱になるのです。英語では内容語が3つ連続する時は「強弱強」、4つ連続する時は「弱弱強強」の交替リズムを作る傾向があります。

 

また英語の等時性を維持するためにも重要であるのが音の変化または化学変化である。リズムを維持するためにも次回は化学変化の、連結、脱落、同化についても説明します。興味のある方はどうぞ。

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