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DIY家族と英語家族

diyと英語を楽しんでいる家族のまとめ

超分節音素と分節音素ってなんですか。英語を勉強しているとぶつかる疑問を解決。

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f:id:buchibuchi4647:20170307044809p:plain 英会話を勉強していると音素って単語を耳にすることがあります。音素って何でしょうか。実は英語を話すときには音素を知っているのと知らないのでは全く英会話の伸び方が違うのです。今回は音素についてまとめてみました。

超文節音素

近年、日本の英語教育の環境において授業時間が限られており、その中でさまざまな優先すべき項目があり、その上受験の指導に重点が置かれるがために発音指導に十分な時間が割けない所があります。

 

また、その発音指導も分節音素に注意を向けられていることが少なくはないです。分節音素とは英語に関して子音や母音といった個々の音素を指します。

 

しかし、近年の英語教育が求めるコミュニケーション能力を身につけるための英語という観点から見れば、文や句単位での発音指導を重要とすべきだと思います。つまり超分節音素を中心とすべきです。

 

超文節音素とはリズム、イントネーション、アクセントなどを指し、文や句単位のかたまりのことを指します。分節音素だけではただの機械的音声を学習しているようなもので、超文節音素が並列してコミュニケーションが成り立つものである。また多くの研究者も文節音素と超文節音素に関して議論が展開されています。

日本語と英語

英語を母語とする人達とそうでない人との会話における文節音素の間違いは取るに足らないことであると思う。

しかし、超文節音素に関しては深刻な問題としてあげられる。すなわち、適切なリズムや語のつながりを使用していないと母語である聞き手を不快にさせているのである。

さらに問題なのは適切なイントネーションを使用していない場合、それは失礼に当たるものだと認識できる。強調やリズムが母語とまったく異なるものであれば、母語話者は全く理解できないかもしれない彼らは超文節音素の重要性を主張している。

コミュニケーションにおいて分節音素による間違いは取るに足らないものである。しかし、超文節音素を学習していなければ聞き手を不快にさせ、理解してもらえないといった事態が起こるのである。すなわちコミュニケーションの能力を身につけるのであれば、超文節音素であるリズム、アクセント、イントネーションの学習は重要なのです。

 

英語と日本語を比べると、前者は抑揚にかなり強く依存する言語であり、後者は抑揚をあまり重く用いない言葉であるといえます。

この違いが生じた原因の1つは、日本語には情報の焦点とか、強調、あるいは敬意や謙遜などを表現する手段として、「てにをは」などをはじめとするさまざまな「小辞」や敬語の体系など、「普通の文字で表現できる」道具立てが豊富であるのに対して、英語はそうした道具立てに比較的乏しい、ということがあげらます。

 

発音指導において分節音素である母音や子音などの音素や簡単な語強勢に指導がとどまるとするならば、またはそれ以上は必要がないと言う見解があるとするならば、これは日本語学習について、助詞や小辞または敬語などは省いてもよいという主張するのと同じことになります。つまり、英語を学ぶ上で超文節音素の学習は文法や構文と同じくらい重要な項目なのです。

これまで私は、日本の英語教育、分節音素と超文節音素、そして英語と日本語の言語比較と3点の観点からリズム、アクセント、イントネーションの学習の必要性を述べました。

では、それらを学習するための効果的な学習法とは何であろうか。そのような指導法を述べる前に次回ではリズム、アクセント、イントネーションをより理解を深めるためにも日本語と比較していきながらそれぞれを説明していきたいと思います。