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DIY家族と英語家族

diyと英語を楽しんでいる家族のまとめ

英語を上手に話す方法やテクニック(同化。連結。脱落)まとめ

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英語の発音する時の音の変化をまとめてみました。たとえば連結など、上手く話せないって問題は実はこの音の変化を利用すると解決することで話せるようになることがあります。ぜひ参考にしてください。

同化、連結、脱落

 語の連結、脱落、同化。

 

(1)語の連結


先行する単語の語尾の子音と、後続する単語の語頭の母音が1つのまとまりとして発音されることを「連結」と言います。または、リエゾンといいます。単語を連結して発すると、間にポーズがないためにそれに慣れていない人は識別が困難になることがあります。英語のリズムを身につける上で、このような音の変化を知ることが重要です。連結の生じやすい例をいくつか紹介しますね。

語尾の n と語頭の母音が連続する場合。(n-linking)
例 in_ an_ hour ,one_of_ them

語尾の r と語頭の母音が連続する場合。

(r-linking)
例 after _ all ,a pair_of

後続する単語が、不定冠詞(a,an)、代名詞(it)、前置詞(in,of,on,up,at など)、接続詞(and)である場合。
例half_ an_hour, did_ it ,come_ on,stand_up, bread_ and_ butter

 

脱落

(2)脱落
脱落は連続する単語が結合する際、音が省略される現象である。
語尾と語頭で同じ音韻が連続する場合。
例good day [gù(d) déi]
先行する good の[d]が省略されて、[gù]になる。

有声あるいは無声の違いはあるが、発音方法の同じ音韻が連続する場合。
例please sell [pli:(z) sél]
先行する please の[z]が省略されて、[pli:]になる。


(3)同化


連続する前後の音韻の影響を受けて別の音韻に変化することを「同化」といいます。同化は、同化の方向と内容によって分類できる。

先行する音が後続の音を変化させる場合(順行同化 progressive assimilation)、後続する音が先行する音を変化させる場合(逆行同化 regressive assimilation)、連続する音が相互に影響を及ぼし合い変化する場合(相互同化 reciprocal assimilation)の3種があります。


(1)順行同化


picks [piks] “-s”は先行する[k]の影響を受けて無声化し、[s]になります。
picked [pikt] “-ed”は先行する[k]の影響を受けて無声化し、[t]になります。
lives [livz] “-s”は先行する[v]の影響を受けて有声化し、[z]になります。
lived [livd] “-ed”は先行する[v]の影響を受けて有声化し、[d]になります。

(2)逆行同化


例has to [hǽz tu]→[hǽstə] “-s”は後続する[t]の影響を受けて無声化し、[s]にならます。
can be [kǽn bi]→[kǽmbi] “-n”は後続する両唇音[b]の影響を受けて両唇音化し、[m]になります。
this year [ ìs jíɚ]→[ ìʃíɚ] “-s”は後続す硬口蓋音[j]の影響を受けて硬口蓋音化し、[ʃ]になります。

以上が音の化学変化のうち、3つほど取り上げて、まとめてみました。人によって違いはありますが僕はこれで勉強しています。

また、強弱強弱のリズムを刻むため、弱音節ではこういった変化が自然に行われています。

そのため、日本語話者は、1つ1つの単語を個別に聞けば理解できても、リズムにのって発話され、それに伴い、音の化学変化が生じたとたんに、変化する前の元の単語を復元できず、理解できなくなることがあります。

 

まとめ

音の化学変化は、時間をかけることなく発話できるようにするものであり、リズムの等時性を保つ上で、自然な変化だと言えます。

そのため、音の化学変化のパターンを一つ一つ丸暗記するのではなく、リズムを意識しながら英語を話したり、聞いたりすることで、自然と音の化学変化を身につけられるようになっていることが理想ですね〜。