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DIY家族と英語家族

diyと英語を楽しんでいる家族のまとめ

センター試験によく出る!英語の文強勢「アクセント」のルールについてまとめてみた。パート2

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前回に引き続き文強勢についてのまとめです。センター試験や英会話に興味のある方はどうぞ

 

アクセントの規則性(2)

 

語順を変えずとも、語を強調することがある。この場合その後に内容語が続くと後の内容語は第2アクセントを受けます。これは機能語も同様である。では以下に例を用いて機能語の強調を説明する。

前回の内容がまだの方さきにコチラ

 

diy-joy-net.hatenablog.jp

 

機能語の強勢


(1) Then she TOOK a  BUS  and WENT to TOKYO.

(2) A: What are you going to do about it?
B: It is NONE of YOUR business!

(3) PUT it ON the box, not BY the box.

(2)のBの発話では人称代名詞のyourが強勢を受けて、内容語に含まれるbusinessが強勢を受けていません。

また、(3)でも前置詞のon やbyが強勢を受けています。これは上記の強勢配分と逆である。

では前回で使用した例文(1)をもう一度見てみよう。この文を大文字の部分だけを並べるとTOOK TRAIN WENT TOKYO という文ができます。文法的にはおかしいが意味はなんとなく通じるのではないでしょうか。

では他の部分を抜きだしてみると、Then she a and to というのだけでは、とても解釈が難しいですね。はじめの4語がここの発話における重要性を示しているのがわかる。つまり、(1)では情報の焦点に対してアクセントが置かれるのがわかります。

(2)(3)も同じことがいえます。(2)Bではbusiness にアクセントが置かれていない。これは、話者がmy business と受け止めていたのです。

そこでbusinessと言う話はすでに出てきたと同等に扱われ、アクセントを受けず、代わりに「君のbusinessではない」と主張するためにyour とnoneのアクセントを置いたのです。

(3)の話者はこの発話の前にit をboxに置くように示していたのが想像できます。そして改めて指示を示している所であるので、既存の情報のであるBoxにアクセントは置かれず、位置を示すonとbyに置かれるのです。(2)(3)は強勢配分のルールには従っていません。

これは(1)のように会話が新しい話題に移った時のように、その発話全体が新しい場合に限った場合のみ適応されるのである。

これに関しておもしろい例があります。ある海外番組で日本の相撲に関するテレビを見ていました。解説者の話を聞いていると、TAKAanoHANAと言った後にWAKanohanaと言ったのです。

つまり解説者は新情報にはアクセントをおいて、その上で、二度目の既存の情報にはアクセントを置かずにhanaと発音したのです。新情報のWAKのみにアクセントを置いたのである。これは英語が重要な項目をアクセントそうでないものにはアクセント置かないからである。

まとめ

今回までではアクセント、イントネーション、リズムに関する説明してきました。母語である日本語と比較することいっそうそれぞれに関して理解を深めたんではないでしょうか。では改めて次回でで効果的な指導法を考えていきますね。