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DIY家族と英語家族

diyと英語を楽しんでいる家族のまとめ

英語の教え方(小学生〜中学生向け)指導例のまとめ

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education photo

前回まで超文節音素に含まれるリズム、アクセント、イントネーションの学習の大切さ伝えてきました。そして、超文節音素に含まれるリズム、アクセント、イントネーションに関して基本的な内容を日本語と比較して違いをしりましたね。ここでは超文節音素に焦点を当てた教え方を具体的に例として紹介したいと思います。では効果が見込めるな指導法とはどういった形が理想的なんでしょう。

 

実現可能な指導がいい

現代の英語教育はコミュニケーション能力の育成に焦点を当てています。しかし、実際の授業はリーディングが中心であるの所が多いと思います。その授業に新しい指導法を取り入れることは現実的に容易ではないと思います。

 

50〜40分程度の限られた時間の枠組みに時間を割いて大きな変化を作るのはとても困難であるといえますね。さらにその枠組みに今回僕が大切だよ〜って言っていた超文節音素の学習もしていくとなると現実的に可能なのでしょうかね。

 

でも僕はやり方しだいで十分可能かなって思っています。つまり新しいことをいきなりするのではなくて、ほんの少し変化を加えることによって超文節音素も学習可能じゃないのかなって思っています。つまりここでの効果の見込める指導法とは、現実性のある指導法を意味しています。

まあ、あんまり夢は大きくもちませんってことです。現行の指導法に大きな変化を求めるつもりはありません。

ただ少しの変化を加えるだけでコミュニケーション能力の育成に十分につながると僕は思っています。そういった現実的かつ実践的、すなわちそれを効果の見込める指導法としてこれから紹介しますね。

チャンクで指導

さきほど多くの学校は英語教育の中心がリーディングであるっていいましたよね。まあ、それが一番楽な教え方ですからね。

しかし、そのリーディング中心の授業の中に超文節音素の指導一緒に取り入れたいとおもいます。その指導法はチャンク指導法である。またはチャンツ指導法とも呼ばれる。聞いたことある人はなんだよって感じですね。

しかし、チャンクはとてもいい指導法です。チャンクとは、もともと人間が一度に処理できる情報の単位という意味で使われるようになった言葉のことですが、英語教育におけるチャンクとは一般的に句や節などの意味のかたまりを表す語として使われています。

したがって1つのチャンクは1つの節であったり、句で合ったりする。時には文であることもある。いずれにせよチャンクとは語の塊に区切ることである。

 

それは必ずしも自動的に決められるものでもなく、読む人によって変化します。一般的にリーディングの指導法として知られています。まずは以下の例文をみてください。

(1)once there lived on old man /who had a young horse named Ken.

     かつて老人が住んでいた/ケンという名前の馬を買っていた。

(2)once/ there lived on old man /who had a young horse/ named Ken.

  かつて/老人が住んでいた/若い馬を飼っていた/ケンという名前の/

(1)、(2)も日本語の訳は「かつてケンという名前の若い馬を飼っていた老人が住んでいた」と解釈できますね。しかしこれは英語を日本語の語順に並べ替えて解釈しているのだが、チャンク指導法は英語を本来の順序でより直接的に解釈することを習慣づけることに目的とした指導法です

 

たとえば(1)のように区切っても、(2)のように区切っても問題はありません。対象者に合わせて区切りも多くなってくると思います。しかし理解が困難であるからといって(2)以上に区切ることは不自然に感じると思います。

 

区切ることによって英語を本来の語順で解釈することが重要なのです。日本語の語順の並びが異なる英語を理解するにはチャンクごとに区切って理解する練習をしたほうが効率的ですね。

これはリーディングの指導法として流通しており、フレーズ・リーディングとも呼ばれています。これを取り入れている授業は少なくはありません。特に小学生の英語教育に採用されています。

そして現在ではこの指導法に音読指導を組み合わせた指導が行われています。チャンクごとに音読することに個人差があると思いますが、句または節ごとに区切って音読することである。

しかし、もし音読指導だけで終わっているとしたら非常にもったいないと思いませんか。私はこの指導法にぜひとも超文節音素も同時に取り入れたいと思います。句や文節単位に区切ったチャンク指導であるからこそ超文節音素を組み込むことが可能でありより効果が見込めると思います。

以下は超文節音素のリズム指導に焦点を置いた例である。

(3)I want to be a teacher.

(4)I don’t want to be a teacher.

(3)をある英文から取り出してきたチャンクと考えてください。

これは4音節にまります。つまり音読する時に4拍で言わないといけないのが一般的です。

リズムの所で紹介しましたが等時性を保つために、弱型は短い間隔で発音されるのでしたね。そのリズムのルールを意識させて教えるようにしましょう。

そして、(4)に関しても4節である。内容は先程の文の否定文であるが等時性を保つために4拍で発音される点については変わりません。

このように比較対象の文を用いたりしてより理解を深めるように教えましょう。句や節単位にリズムやイントネーションが現れるからこそチャンク指導はリズム、アクセント、イントネーションの指導が同時に可能です。

まとめ

リーディングとしてもチャンツ指導はとても重要であるとし、その上音読指導法に関してもチャンク指導が大切である。1つの指導法からリーディングと音読指導を通じて超文節音素の指導を行うことが可能であるチャンク指導はとても現実的かつ効果が見込めやすいと思います。また比較的小学生や中学生も楽しく取り組むことができるのではないかと思います。